著者近影 語るよ。思いっきり語るわよ。「」について。 それにしても,久々にPCゲイムを買ったわ。これの前に買ったPCゲイムは,同じくコーエーテクモゲームスの「」だから……アレ? 何年前だっけ? 忘れちゃった。 忘れていたといえば! 実は私,最近まで三國志12の発売日が近付いていることを忘れていて,でもまあ大丈夫だろと高をくくって予約はしなかったのね。でも,DQ10 RMT,本当に楽しみにしているものが売り切れで買えなかったりしたら,やさぐれて酒におぼれて飲んで飲んで飲まれて飲んでしまった結果,静かな永遠の眠りにつきかねないじゃない。そもそも私,酒飲めないがな。 で,飲むことにすらあまり積極的ではない感じだし,眠りにつくなんてまっぴらごめん! なので,大事をとって予約をすることにしたのよ。発売2日前に。すると,予約受け付けが終わっていたではありませんか。ピンチ! そんなにみんな三國志12を心待ちにしていたのか。まずい。このままでは眠ってしまう。土日はだいたい試合があるのに。試合の日に寝過ごしたら三國志12のせいだ! これは孔明の罠だ! そう思いながらウコンの力を用意して当日,半ばドキドキしながらゲイムショップに行ったら! なんと! 意外とアッサリと予約なしで買えてしまったという。 ……いやー申し訳ないわね,フタを開けてみれば全然面白くないオチで。単に「三國志12を購入しましたよ」と書けば済むことに,これだけの文字数を割いてしまいました,DQ10 RMT。強いて面白ポイントを探すとしたら,店員さんの口八丁手八丁に乗せられて,通常版ではなくTREASURE BOXを買ってしまったことぐらいかしら。差額が3000円程度だったもんだから,つい。 でも冷静に考えると,私ってゲイムそのものが欲しかったわけで,ゲイムの特典にはさほど興味がなかったのよね。これまた孔明の罠にかかってしまった形ね。かといって,とくに後悔もしていないわ。だって,プラモデル入りの「」や魔法指南書入りの「」よりもでかいどころか,なんならその二つをまとめたくらいの大きさの箱が我が家のゲイム棚に鎮座しているのよ。この光景はまさにプライスレス。いや,3000円プラス。まるでひな壇。新しい節句ですよ。 さて,TREASURE BOXの話はいいわ。三國志12の内容について触れてみましょうか。正直,通常盤でも定価が1万円を超えているだけに,まだ様子見している人もいると思うのよ。そんなイシバシヲタタイテワタラー達の役に少しでも立てるよう,プレイして私が感じた本音をしたためたいと思います
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