DQ10 RMT アミューズメント事業とも減収減

　事業部門別の営業利益ベースで比較すると、ソーシャルゲームを中心としたコンテンツ事業が好調に推移し、前期比２．１倍の３６３億円と、全体の７割以上を稼ぎ出した。またＯＶＡの「ガンダムＵＣ」などのビデオソフトも好調だった。 　バンダイナムコホールディングスが９日発表した２０１３年３月期連結決算は、売上高が前期比７・３％増の４８７２億円、営業利益が４０・６％増の４８６億円と、ともに０５年のバンダイとナムコの経営統合後で最高となった,DQ10 RMT。　コンテンツ事業は「ワンピース」「機動戦士ガンダム」「アイドルマスターシンデレラガールズ」などのネット向けゲームがヒット。アミューズメント事業とも減収減益となった

。　今期は、売上高は１・５％減の４８００億円、営業利益１７．８％減の４００億円、最終利益１９・７％減の２６０億円の減収減益を予想している。これに対し、トイホビー事業は、国内で「仮面ライダー」や「プリキュア」の関連を除く商品が伸び悩んだほか、海外が振るわなかった。最終利益も６７・８％増の３２３億円と大幅に伸びた,FF14 RMT。次いで玩具などのトイホビー事業が１１２億円