台風４号、夕方から夜にかけ四国

MWB rmt国内線では午前１１時現在、全日空グループ３６便、日本航空グループ９１便などが欠航を決め、少なくとも計約４９７０人に影響が出た。　関東甲信では１９日午後６時頃から２０日明け方にかけて雷を伴った激しい雨となる見込みで、帰宅時間帯を直撃する恐れがある。　２０日正午までの２４時間に予想される降水量は、いずれも多い所で、東海５００ミリ、四国?近畿４００ミリ、関東甲信３００ミリ、東北２５０ミリ、北陸２００ミリ、北海道１２０ミリ、九州北部１００ミリ。気象庁は、土砂災害や洪水などに厳重な警戒をするよう呼び掛けている。局地的には１時間に８０ミリを超える大雨も予想されている。　台風４号の影響で、空の便は１９日朝から、沖縄、九州、四国の空港を発着する便を中心に欠航が出ている。　同日夕から夜にかけて四国から近畿に上陸する恐れがあり、２０日朝にかけては関東、東北付近を北東方向へ進む見通し　強い台風４号は１９日午前１０時現在、種子島の東南東約１３０キロを時速５０キロで北北東へ進んでいる。台風が上陸すれば、６月の台風としては２００４年以来。（0年6月19日12時03分??デイリー新聞）。　同庁によると、台風の中心気圧は９６５ヘクト?パスカル、中心付近の最大風速は３５メートル、最大瞬間風速は５０メートル